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伊藤優輔投手のグローブの使い方が特徴的?(都立小山台)履正舎戦で好投なるか? [選抜高校野球]

とうとう2014年選抜高校野球が始まりますね♪

そこで東京都立の雄、都立小山台の投手、伊藤優輔投手について調べてみましょう。

【伊藤優輔投手の活躍】

伊藤優輔投手は東京都荒川区出身の投手。
中学時代は投手として3年生の夏に都大会に出場し優勝
関東大会にもベスト4とかなりの好成績を残して都立小山台に入学。

既に入学時に鳴り物入りで入学したようですね。
高校入学後は1年生の秋から頭角を現し始め
秋の大会では次々と強豪を倒していたようです。

2012年の秋(1年生エース時代)は、東京大会では強豪である

実践学園(1-0○)、日大二(4-1○)
早大学院(3-2○)

と下級生ながら強豪にも物怖じしないピッチングで次々撃破。
1年生の秋の成績は秋季都大会で2回戦で岩倉高校に敗退。

1年後の2013年秋の都大会は
岩隈の出身・堀越高校(3-2○)
ハンカチ王子の早稲田実業(9-5○)
日大豊山(3-0○)

伊藤優輔投手の活躍もあり甲子園常連校を立て続けに突破し大旋風。

結果、21世紀枠で念願の甲子園初出場!

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【伊藤投手の特徴】

178cm71kgの投手体型。
実は私も昔高校球児で、その昔最後の夏はハンカチ王子君と投げ合って負けたんです。笑

投手経験者として、凄く羨ましい体型です。(僕は174cm63キロでした。。ほそっw)

MAX140キロの直球と身上の数々の強豪を抑えてきた粘り強いピッチングが持ち味。
精神的に強そうですね。投手としての感ですが、甲子園の大舞台でも物怖じせず、むしろプレッシャーをやりがいに感じて投げるタイプな気がします。


右のオーバーハンドでオーソドックスなタイプ。
グローブの使い方がちゃんと使えているようで、中々球の出所が見にくい所が特徴。
フォームも前のソフトバンクホークスの和田毅投手のように投球術に磨きがかかるといいですね。

ただ単にまとまった投手より、少し癖があると打ちにくいですしね!

変化球は2種類のスライダーを軸にカーブや落ちる球など的を絞らせない感じでしょうか。

緒戦は大阪代表履正舎高校。
都立の雄としてどこまでやれるか。
期待ですっ!!

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